【光る君へ】のこじんまりとした相関図を作ってみた
陰陽師(安倍晴明)をどこにもっていけばいいか
わからず省いてしまいました💦
【光る君へ】の簡単な相関図を作成してみた(#^^#)
ドラマをみてるとこの人は誰？となってくるので
長編ドラマなので頭が混乱しないように作成してみました!(^^)!
相関図にない・・見逃せない人物
安倍晴明 ユースケ・サンタマリア
兼家の都合のいいように事が運んでいる
その裏に安倍晴明が・・
しかし
安倍晴明は兼家の味方ではない。。
花山天皇が寵愛した藤原忯子が身ごもったと知り
兼家は安倍晴明に
「お腹の子を呪詛せよ」といっていた。
お腹の子と共に藤原忯子も世を去ることに。
兼家は藤原忯子様が亡くなった事を
安倍晴明にやりすぎだと責めるが・・
安倍晴明はひるまず、
この国にとっては吉兆だと言い放つ。
「安倍晴明の仕事は政をなす人の命運をも操ります」と
兼家に伝える。
藤原実資 秋山竜次
藤原小野宮流の当主
蔵人頭・天皇や藤原家を近くでみている人物
日記『小右記』を残している。
『小右記』には藤原道長が詠んだとされる
【此の世をば我世とぞ思ふ望月の
欠けたる事も無しと思へば】
が載っている。
演じている秋山竜次さんの存在感が大きく
毎回、印象に残る人物です。
１１話から姿がなく・・・・・
まひろの父と同じく官職を失い
実資の姿なく寂しく感じます。
円融天皇・花山天皇・一条天皇
64代 円融天皇
63代 冷泉天皇の弟
藤原兼家の娘・詮子との間に懐仁をもうける
兼家の増長を恐れもう一人の妃・藤原遵子を中宮に据える。
毒をもられとことを詮子に
『自分に毒をもったのはお前と兼家か』と詰問する。
『懐仁が東宮となるために朕は引く
お前のことは生涯許さない』と
言い切り詮子に向かって扇を投げつける。
身に覚えがない詮子に向かって
『人のごとく血など流すすでない、鬼めが』と
詮子に言い立ち去っていく
ひどい・・
65代 花山天皇(師貞)
63代 冷泉天皇の皇子。(円融天皇の甥)
皇太子の頃にまひろの父・為時より漢籍の指南を受ける。
東宮の師貞親王が即位して花山天皇となる。
藤原為光の娘・藤原忯子が入内した。
花山天皇の即位は為時(まひろ父)にとって好機だった。
12年ぶりに官職を得ることができた。
藤原兼家は道隆ら３兄弟と藤原道綱を呼び寄せ
花山天皇を出家させる計画を明かす。
道兼が花山天皇に
自分も一緒に出家すると伝える。
計画通り花山天皇を元慶寺へと向かう。
花山天皇が剃髪しそのあと道兼に
次はお前だと告げると
一緒に出家するという
約束などなかったかのように
『私はここまで・・』と
言って立ち去っていく。
花山天皇が騙されたと
気づいたが打つ手なしだった。
66代 一条天皇(懐仁)
66代 一条天皇(懐仁)
母・藤原詮子は国母となり皇太后の称号を授与された。
藤原兼家は摂政となり重要なポストは身内で固める。。
今回はここまで・・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
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