気になる作家 川上未映子

作家 川上未映子とは

2007年 『わたくし率イン歯ー、は世界』第1回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞
2008年『乳と卵』第138回芥川賞
2010年 『ヘヴン』第60回芸術選奨文部科学大臣新人賞

    『ヘヴン』第20回紫式部文学賞
2013年 『愛の夢とか』第49回谷崎順潤一郎賞
2016年 『あこがれ』第1回渡辺淳一文学賞
2019年 『夏物語』第73回毎日出版文化賞

たくさんの賞を受賞されているのね どんな小説か気になるわ

社会や人間の生き方について独特な文体とユーモアで描かれいる。と
わかったようなことを書いてますが私は著者を名前は存じていましたが・・気になりつつも今まで読んでいませんでした。。。反省。。。

『黄色い家』を最近聴本をして久々に本の中に入り込む感覚を感じました。『夏物語』もAmazonのオーディブルで聴本しています。夏物語もナレータの方の声が聴きやすいです。

 

 

 

日本を代表する作家ですね

2020年に『夏物語』が米国TIME紙が選ぶ必読書100冊に選出。

キラキラした文章ではなくダークでもなくてただ情景が浮かんでくる・・

悲しさ・くやしさとか・ツラい・でも笑いは忘れてないってところが個人的に引き込まれる。

また、川上未映子さんの小説について次回書きますね。

こちらも気になったのでポチッとしました。
『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』